
Microfoam
Microfoamとは、
スチームミルクの中に極めて細かい気泡が
均一に混ざった状態のことです。
肉眼では気泡がほぼ見えず、
表面が光沢のあるシルクのように見えます。
ラテアートを描くためにも、
美味しいミルクドリンクを作るためにも、
Microfoamは最重要の目標です。
COFFEE DICTIONARY
SILK IN A PITCHER
No bubbles. Just silk.
BASIC THEORY
ELEPHANT COFFEEの考え方
「Microfoamは練習の総量で決まる」
Microfoamを安定して作れるようになるまでには、反復練習が必要です。私たちのレッスンでは、まず「どんな音がしているか」「ピッチャーがどのくらい温かくなっているか」という感覚を先に覚えることを重視しています。
目標は、毎回同じMicrofoamを作れる再現性です。ラテアートの上手さは、この再現性の高さに直結しています。
WHY MICRO FOAM MATTERS

02
口当たりと味が根本的に変わる
細かい泡が均一に混ざったミルクは、なめらかなベルベットのような口当たりになります。エスプレッソと一体感があり、飲んだときにひとつの味として感じられます。粗い泡のミルクは空気感が強く、コーヒーと分離した印象になります。

04
バリスタの技術レベルが一目でわかる
ピッチャーの中のMicrofoamの状態は、バリスタのスチーミング技術を正直に反映します。世界大会の審査では、ミルクの質もラテアートの評価に含まれます。Microfoamを安定して作れることは、バリスタとしての基礎技術の証明です。
01
ラテアートの前提条件
ラテアートを描くためには、ミルクがエスプレッソの表面に沿って流れる必要があります。粗い泡のミルクは表面に浮いてしまい、デザインの輪郭が出ません。Microfoamがあってはじめて、ハートもロゼッタも描けます。

03
ミルクの甘みが最大限に引き出される
適切なスチーミングによってMicrofoamが形成される過程で、ミルクのタンパク質と脂肪が変性し、甘みが増します。Milk Temperatureも関係しており、60〜65℃付近でこの甘みが最も感じやすくなります。
