2019.6.31 Morrow珈琲

 定休日の火曜日。起きがけにどこかカフェに行ってうちのカフェのこと話そうと妻に伝えた。妻が選んだのは小郡イオンのシアトルコーヒー。Googleマップで道のりを調べているとお気に入りのハートマークがイオンの近くにある。僕は行きたいなと思ったところはとりあえずハートマークをつけるようにしている。タップして現れたのは「Morrow珈琲」さん。トゥモロー?じゃなくて?と思いながらシアトルコーヒー行った後に寄ることにしたのだった。


 説教が大人気のカエル寺と言われる瑠璃光寺の近くにカフェ?はあった。カフェというか焙煎場というか工場に近いものを感じたのだ。外から煙突が見える。ロースターの煙が上がるんだろう。花壇を上がり扉を開くとコーヒーの香ばしい香りに包まれた。



 苦味、酸味があまりないマイルドな豆をたずねると店員さんは即座にマイルドブレンドとパプワニューギニアのパラダイスバードという豆をおすすめしてくださった。声の勢いに自身のようなものを感じた。お腹の出ている妻にはコロンビアのデカフェを提案してくだっさった。


 約20種類の豆が量り売りされており、試飲させてもらったり、豆の話や焙煎の話を聞かせていただいた。一瞬一瞬が焙煎屋さんの在り方の一つを感じる空間だった。


 なぜこのカフェにハートをつけていたのかは会話の途中で気づいた。オーナーの三宅さんはもともと珈琲が苦手でそれだからこそ飲みやすい珈琲を追求しているそうだ。雑誌『FUKUOKA COFFEE BOOK』に同じことが書いてあり、「僕と一緒だ、なんかヒントがあるかもしれない」と思ったわけだ。


 残念ながら三宅さんは不在だったが、焙煎スタッフの方にも少しだけお話を聞け焙煎により興味の湧かせる訪問だった。「俺、やっぱ焙煎やりたいわ」と帰りの車の中でアイスコーヒーを飲みながらつぶやいていた。



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